子どもの発達には粗大運動や微細運動が欠かせません。
粗大運動は、身体全体を使って動くこと
バランスを保ったり、走ったり、ジャンプしたりはもちろんのこと
歩いたり、立ったり座ったり、姿勢を良くしたり等の日常生活の延長でもあります。
未就学児はボールプール等で
ボールを投げたり、受け取ったりと腕を動かすこと
投げたボールや投げられたボールを目で追いかけること
遊びを通じて粗大運動の発達を促しています。
放課後等デイサービスでは、ダンスや体操はもちろん
理学療法士により、身体的な可動域を広げたりといろいろな可能性を伸ばせるプログラムがあります。
子どもたちの笑顔や可愛いらしさに日々癒され、励まされています(^-^)