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ボランティア Smileのホームページへようこそ。

私たちは、障がい者と、その家族を支える活動をしています。
日々の生活がもっと楽に、笑顔が咲来ますように❤

※現在は新型コロナウィルス感染症の影響で活動を休止しております。

ボランティアSmileとは

■活動のきっかけ

長年、障害福祉の仕事に携わってきた代表が、、今だに改善されない、理解されない部分が沢山あることに不甲斐ない想いを抱いてきました。
そんな中、多くの障害者への想いをもつ方々との出会から、自分が必要と思うボランティアの団体を作りたいと思うに至りました。

■障害者支援の現状

①障害者に対する各種法整備は進んでいますが、 公的サービスを受けられない人達が多くいます。
②障害児者の親(家族)と支援者との間に認識の違いがあり、 コミュニケーションがうまくとれない事が多い(誤解が生じやすい)。
③私達が当たり前のように経験する事柄を体験できないでいる障害児者が多い。(参加には条件が多かったりする)
④若い人が障害児者に接する機会が少なく、理解もされにくい。
 接し方もわからず、コミュニティーに参加させることもできない。
 理解が進めば職業としての選択肢も増えてくるのではないか。

■Smilの活動内容

①障害児者の余暇の充実
 大学生やボランティアによる休日支援を行う。
 公的サービスを受けにくい児者向けのレクリエーションを行う。
 障害児者の情緒や行動の充実を図る。
 支援を行うことで、家族の個人生活の拡充を図る(負担の軽減)。

②障害児者の家族の情報収集の場となる。
 各種機関でバラバラにもつ、障害児者向けの情報を一元化して
 情報を受けられる場所や、サービスなどを逐次配信できる体制を作る。
 
③家 族個人、家族どうしのコミニュケーションの場
 障害児者の親(家族)向けの専門家を含めた精神的、肉体的なケア。

④人材育成
 大学生(現在の協力校:茨城キリスト教大学)のボランティア参加による 障害福祉に携わることのできる人材の育成。
 ※学生自身での自主性を尊重して企画運営に携わってもらいたい。

そんな想いで年4~5回の余暇活動を基本に活動しております。

◆◆ ボランティア構成メンバー ◆◆
 大人 数名
 学生(イベント毎に募集) 10~30名
 イベンド参加障がい者 小学生~40代くらいまでの重度を含む知的障害者10~20名

活動の軌跡

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